僕はよく、ビジネスの事でもよく違う2つのメソッドを比較し、結局いいとこ取りをするスタイルをとっている。
今回のトピックはロジカルシンキングとラテラルシンキングの違いだ。
ロジカルシンキングはビジネスにおいて、めちゃくちゃ有名で結構知っている人も多いし、実践をしている人も多いと思う。
簡単に言うと物事を論理的に考えるということ。筋が通っていると言えば良いのかな。
考え方に一貫性がある感じ。
次にラテラルシンキングは水平思考ともよばれる考え方で、前例ではなく水平方向に物事を考えるやり方。ブレストとかがわかりやすいと思うんだけど、結構イノベーションとかが生まれやすいんだけどその分当たり外れが多い様な気がする。
もちろん、ここでも僕はいいとこ取りをするんだが、最後に絶対違う思考を入れる。
それがクリティカルシンキングだ。
別称批判的思考ともいわれるけどネガティブな事ではなくて主観的ではなく客観的に考えることがベースなんで、ロジカル、ラテラルで考えたあと最後は結局クリティカルシンキングで、僕は経営判断している。
SWOTアナライズがわかりやすいかもしれないけどこの3つの思考メソッドを使いこなしてこそしっかりしたジャッジが出来るんじゃないかなと思う。
考え方は人それぞれだけど、この3つの考え方の順番をしっかりする事で自身のディシジョンメイキングに一貫性が出ると思う。
是非お試しあーれ。