今日は思いついたままに。。。。
結構っていうか、「経営者の一番大事な仕事って何?」って聞かれると、もちろん、それはディシジョンメイキングだと答える人って多いと思う。
でもそのディシジョンメイキングのプロセスをしっかりと明確化している人って少ないと思う。
それはマネージメントの個人個人が判断基準と言われる基準を持っていることが多く、それが定型化出来ないためだと僕はずっと思っていた。
でも、最近もしかしてそれって違うんじゃないかなと。
例えば判断するプロセス自体が違うのであれば、そもそも基準ってものも変わるんじゃないかなと。
なかなか文書化するのは難しいけど、 僕は自分の判断基準は自分の第六感だといいたい。この前、皆に古いと笑われたけど、自分のカンピューターを信じる。
商売を続けてきて、経験を積んでくると、なぜかわからないけどメリットの匂いがしてくる。それはお金であったり、条件であったり。
どちらかと言うと僕は昔からその匂いを嗅ぎ分けるのが得意な方だ。
かと、いって全てカンで決めているわけでは無い。また、最後にカンで決めるのでもなく、ベースをカンで決めて、あとは色々な要因を検証し最終的にに決定(ディシジョンメイキング)を行う。
じつはこれ、結構驚かれる。
勘で決めるっていう経営者は結構いるけど、 最後は勘ではなく、最初が勘ってのが驚くとの事。
僕からすると、最後勘で決めてしまうと検証できなくないか?って思ってしまう。最初に勘で決めて、決めたことに対してエビデンスを作って行くほうが良いと思う。
これが冒頭で書いたプロセスの部分。同じ勘で決める方法でも後か、先かで結構変わるよって話。
グダグダになりそうなので、ここらへんでやめとく