もう真夏を過ぎちゃいましたね。あっという間に真夏が過ぎた。本当に早い。
新しい生活が2月から始まり、コロナと共に生きる事が当たり前になって早半年。
ふと電車に乗っていて、9割以上がマスクをしてるのを見て、一年前の今日にこんなことが想像できたかと言うと、誰もが想像出来なかったと思う。
でも、それを見て僕が思ったのが人類はほんますごいなと。
人類がすごいと感じたのは人類のアダプティブさというか、許容するというか、合わせるというか。
対応力が本当にすごいなって。
今使っているZoomの機能もそうだけど、すごい勢いで進化していて、画面共有や、バーチャル風景、オンライン営業すべてがたった半年で爆発的に利用されている。
これって立ち止まって考えると凄いことだと思った。
ニュースでは、ダメな方って言ったら語弊があるけど、倒産、廃業、感染者数含めてネガティブな情報が大半になってるが、その反面とても大きなイノベーションが起きていると感じている。テクノロジーだけでは無く、新しいサービス、商品も沢山生まれている。このスピードって、コロナ前の数倍の勢いだと思う。
で、何が大事で何を言いたいかと言うと自分達は、どの方向を見て進むべきかと言う事。未来を見て仕事をせず、現在、過去を見て仕事をしてしまうと必ずニュースに載るようなネガティブな方に最終的には行ってしまう。
もちろん数字は不変的なので、昨年対比は必要だが、あくまでも自分達の成長の確認ベースでしか無く、何故昨年対比が良かったか、悪かったかを検証しても何も生まれない。
今当社は沢山の種まきをしている。スタッフも、もしかしたら生産性を感じない方もいるかも知れない。
でもその時点で過去を見て仕事をしてると思う。
将来の為に今の仕事、作業はあるんだと信じて妥協せず良い仕事を皆でしていくのが、このコロナの中生きていく術だ。ダメだと思わず未来がうまく行く様に改善していく。友安製作所はそんな集団でありたいと思ってる。
自分自身もっともっと輝けるように未来のために妥協せずに良い仕事していこう。